学ぶ理由/自立した学習者

1 学び続けられる生徒を育てる1.1 自ら学び続けられる生徒を育てる 学習方策の獲得はどこまで進んでいるか New! 目的意識をもって学びに取り組んでいるか New! 生徒の興味・関心をどこまで育めたか 学びに向かう力/主体的な学習姿勢をどう評価するか New!1.2 イノベーションをもたらす認知の網と偶然との出会い 1.…
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生徒による授業評価

1 授業評価アンケート~正しい活用と質問設計1.0 授業評価アンケート~正しい活用と質問設計 1.1 講義・座学系の授業評価項目・質問文 1.2 実習・実技系の授業評価項目・質問文 1.3 授業以外について尋ねておくべき生徒の意識 1.4 授業評価アンケートの質問設計~まとめと追記 1.5 授業評価アンケートを行うときの最小要…
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授業評価アンケートの結果の見方、活かし方 #INDEX

より良い授業の実現を目指して、改善課題の形成と改善行動の効果測定を行ったり、校内に存在する優れた実践を共有・継承すべくその所在を特定したりするのに欠かせないデータのひとつが、生徒による授業評価アンケートの集計結果です。 質問項目に組み込まれている「授業を受けて学力の向上や自分の進歩を実感できるか」という質問に肯定的に答える生徒がど…

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授業評価アンケートの結果の見方、活かし方(その3)

前稿(その2)の終わりに、「改善に向けた新たな知見を得るのに最も効率的で確実な方法は、既に校内で高い評価を得ている先生の実践に倣うことであり、高評価を得た先生からの積極的な発信が期待される」と申し上げましたが、教科内/校内に向けて発信すべき実践の所在を知るには、個人票裏面の「クラス別集計」をご覧いただくのが好適です。 ❏ 相対…

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授業評価アンケートの結果の見方、活かし方(その2)

前稿(その1)では、授業評価アンケートにおいて最も重要な項目である【学習効果】の集計値をみるときの観点と方法をご説明しました。本稿では、学習効果のさらなる引き上げ/授業改善が必要と判断されたときにどうすべきか、集計値から読み取る方法をご紹介いたします。 ❏ グラフ「強みの所在/改善課題」が示すもの 個人票[授業評価集計]…

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授業評価アンケートの結果の見方、活かし方(その1)

授業評価アンケートの実施後、しばらくしてお手元に届く集計結果には様々な数値が記載されていますが、その見方を良く知ることは評価結果を授業改善に活かすために欠かせません。 下のイラストは、当オフィスが監修、株式会社ディーシーアイが開発・運用している「授業評価&生徒意識アンケート」の個人票(授業評価集計)ですが、これを例に、集計結果とし…

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実践報告に触れての気づきを言語化することの効果

より良い授業の実現を目指し、全国各地で様々な指導法研究や実践報告が行われています。ご参加の先生方からの意欲的な提案や報告にいつも大きな刺激をいただき、たいへん勉強になります。 各地の先生方が、それぞれの置かれた状況の中で「あるべき学びの姿」を考え続けて生み出してきたアイデアの数々は、それに触れた人が授業をデザインするときの手札を増…

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学びに向かう力/主体的な学習姿勢をどう評価するか

新課程への移行を目前に、評価に対する関心が高まってきています。特に、「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」と並んで『育成を目指す資質・能力の三つの柱』の一角を占める「学びに向かう力、人間性等」(評価の観点では「主体的に学習に取り組む態度」)についてはとまどいが先行する中で様々な議論がなされています。 高大接続答申の記述では「…

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多様な意見と正しい理解(対話をどう収束させるか)

生徒に問いを投げかけて考えさせたり、お題を与えて調べさせたりするのは、思考力や調査スキルを身につけさせるために欠かせません。やらせないことにはそこで必要となる能力・スキルは育ちません。そうした能力やスキルを生徒一人ひとりがどこまで獲得できているか観察し評価するにも、そうした活動の場を整えることは不可欠です。 しかしながら、考えた結…

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情報の整理・構造化のやり方を板書で学ばせる

情報を整理/構造化する方法は、先人たちの発想と工夫によって様々なものが生み出されてきました。インデントやアウトライン記号を用いて階層性を表現したり、表組を使って対立的にものごとを捉えさせたりする場面は、日々の授業で頻繁にありますし、教科書や副教材を改めて見ると、ツリーやフローチャート、ベン図、ブロック図、概念地図といった多様なダイヤグラ…

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積極的に学ぶ姿勢(記事まとめ)

積極的に学ぶ姿勢を生徒一人ひとりに持たせたいというのは、先生方のどなたもが抱く思いでしょうが、言うは易く、その実現は中々たいへんです。学びへの積極性を引き出すには、それを構成する要素群を正しく想定し、その一つひとつを着実に成立させていく必要があります。 如上の構成要素の想定(=問題の切り分け)には、生徒が学びに消極的になる場面とそ…
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授業改善での協働のあり方

1 授業を観る、授業を観てもらう1.1 授業を観る~優良実践を学び、自分を振り返る 1.2 優れた実践を見て言語化する(見取り稽古) ★ 1.3 生徒を中心に授業を観る(その1) 1.4 生徒を中心に授業を観る(その2) 1.5 授業を観てもらう「チャンス」を活かす 1.6 自分撮りのススメ 2 組織的授業改善の土台: デ…
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理解確認/学びの振り返り

1 理解度の確認~場面と方法1.0 理解度の確認~場面と方法(序) 1.1 その1)理解度の確認はなんのために行うのか 1.2 その2)発問/問い掛けによる理解度の確認 1.3 その3)小テストによる理解度の確認 1.4 その4)提出された課題に目を通して行う確認 1.5 既習内容の確認は、問い掛けで ★ 1.6 板書…
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知識の活用、学びの仕上げ

1 課題解決を軸にした授業デザイン1.1 教室でしかできない学びを充実~問いを軸に授業を設計 New! 1.2 考えるための道具(体系的知識)を揃えさせるときの手順 New! 1.3 課題解決を伴わない知識獲得は…(全3編) 1.4 理解したことをもとに課題の解を考える機会 1.5 課題解決の場を整えたら、挑ませる前に理解の確認…
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目標の示し方、導入の工夫

1 学習目標の示し方1.0 学習目標の示し方(序) 1.1 学習目標の示し方(その1) 1.2 学習目標の示し方(その2) 1.3 学習目標の示し方(その3) 1.4 学習目標が伝わらない?(その1) 1.5 学習目標が伝わらない?(その2) 2 解くべき課題を通した目標理解2.1 学習目標は解くべき課題で示す ★ 2…
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新しい生活様式のもとでの学習指導(まとめページ)

1 授業再開にむけて整えておきたい準備1.1 授業再開にむけて整えておきたい準備(記事まとめ) 1.2 休校明けの授業を円滑に再始動する   まずは、家庭学習の成果をしっかり確認   確認テストを行うか、単元課題で評価するか   教室で学ばせることを絞り込んで授業を再計画   遠隔指導やICT活用のノウハウを継続開発   追…

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臨時休校のリモート指導がきっかけで授業改善が加速?

今年は年度当初から、臨時休校中のリモート学習、学校再開後の分散登校と様々な障害がある中での教育活動が余儀なくされましたが、1学期の授業評価アンケートの結果を見ると、評価が下がるどころか、大きく授業改善が進んだことを窺わせるデータも散見されます。 学習効果をダイレクトに尋ねる「授業を通しての学力の向上や自分の進歩を実感できるか」とい…

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活動の配列/授業デザイン

1 問いを軸に授業を設計~学習活動の適切な配列1.1 教室でしかできない学びを充実~問いを軸に授業を設計 ★ 1.2 確かな学力を獲得させるための「学習活動の適切な配列」 ★ 1.3 授業を通して21世紀型能力は育めているか 2 新しい学力観の下での授業デザイン2.0 新しい学力観の下での授業デザイン 2.1 PISAが測定する…

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主体的、対話的な深い学びへ~授業評価アンケート

新課程への移行がいよいよ目前に迫りました。新しい学力観にそった教え方の転換を図る中、新しい学力観に基づく評価方法の導入も併せて進めなければなりませんし、高大接続改革に備えて考査問題も新しいスタイルに切り替えていく必要があります。その流れの中で、授業評価アンケートの質問設計の更新もまた喫緊の課題の一つです。 2019/04/03…
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対話によって学びはどこまで深まったか

主体的、対話的な深い学びを構成する要素のうち、主体性を持った学びに欠かせない【学習方策】と【目的意識】につき前々稿、前稿でデータ解析の結果に基づいて考察を行いましたが、本稿では「対話的な深い学び」にフォーカスしてみたいと思います。 なお、主体的、対話的な深い学びについては、拙稿「主体的・対話的で深い学びの実現に向けて(全3編)」で…

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