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<<   作成日時 : 2015/02/12 05:41   >>

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授業評価&学校評価
2016-08-03更新




授業評価アンケートの正しい活用

授業評価アンケートを正しく活用するためには、何よりも適切な質問設計が必要です。「正しい設問設計」 は、学校全体での授業改善を加速させます。評価項目として示されることで現場の先生の意識が向くだけでなく、課題形成と効果測定の機能が整えられるため、新たな取り組みや工夫を、手応えを確かめながら進められるからです。
具体的な改善行動を引き出す工夫、新しい学びへの対応などについても、これまでの研究成果をまとめてみました。

改善課題の所在特定のための授業評価/授業評価アンケートの質問設計における“鉄則”/仮説を立てた改善行動/教員個人が取り組む場面と教科組織で取り組む場面/データからの課題形成と成果検証/「新しい学び」における活動の評価/活動を評価するための質問設計/オプションの枠を使えば、こんなことも

評価項目の設定と質問文
  1. 講義・座学系の授業における評価項目と質問設計 Updated!
  2. 実技・実習系の授業における評価項目と質問設計 Updated!
  3. 生徒意識など(学級経営&好適資質の獲得) Updated!
 授業評価アンケートの質問設計〜まとめと追記

授業評価&生徒意識アンケートの質問設計について、座学・講義系の授業での評価項目、実習、実技系の授業での評価項目、さらに生徒意識調査(学習環境/資質・姿勢の獲得)での質問項目、それぞれに込めた意図や改善のための着眼点などの整理を試みました。シリーズでは、標準的なケースを想定した推奨パターンを取り上げました。 当然ながら、学校が掲げる教育目標によって質問の見直しも必要です。質問文の一つひとつひとつが、学校が実現を目指す「校是たる授業」 を正しく表現するものでなければなりません。

目指すべき到達状態を示すのが質問文/学習指導を評価するためのツール群/質問設計上の「鉄則」/座学・講義系の授業での評価項目
協働性を育み、言語能力を養う場として/実技系科目における標準的質問設計/学校独自の授業観を反映させる
授業のこと以外にも尋ねておくべき“生徒の意識”/学習環境や資質・姿勢の獲得についてもアンケートで/アンケート項目に設けることで様々なメリット/学校の教育目的や建学の精神に合わせた質問を追加

授業評価の結果から(記事まとめ)

今期も多くの学校で授業評価アンケートをご利用いただきました。改めて御礼を申し上げます。お預かりしたデータの集計・分析を行いながら、気づいたこと、検証してみたことを当ブログで記事にしてまいりました。せっかく時間と手間をかけて行う授業評価アンケートです。授業改善という成果に着実につなげることで、回答してくれた生徒の声にも報いていきたいものです。

理解確認と活用機会はバランスを取って/先生の言葉が聞き取れない/担当クラスごとの評価の違い/アクティビティと学習効果/近似線との距離から課題を探る/負荷の高め方

授業評価&生徒意識アンケート

授業評価アンケート〜質問設計と集計方法〜

授業評価アンケートの質問設計の見直しや、既存データの再解析をご用命いただくケースが増えています。「改善効果が見られない」「形だけになってしまい、結果が活用できない」などの問題を抱える場合、、アンケートの運用方法や結果を活用しようという意識の希薄さ以前に、質問用紙と集計方法になんらかの問題を抱えていることが大半でした。どのような質問が改善課題を隠していたのか、集めたデータから課題を抽出するのを何が妨げていたのか、少なからぬ学校に共通して見られた問題点の整理を試みます。

「真面目に授業に取り組んだか」は尋ねるべきか?/寛容化傾向が、課題形成と成果検証を妨げる/生徒に判断ができないことは尋ねない/クロス集計で課題を浮き彫りにする/集計は授業ごとに、でも処理は一括で/データさえ残しておけば、解析は後からもできる

アンケートで探る“学ぶ側の認識”

テスト、パフォーマンス評価、アンケート(及び併用するリフレクションシートや面談調査)は、あたかもそれが「万能の道具」かのようにどれか一つだけを選んで用いるものではありません。それぞれが、得意とする領域があり、反対にまったく役に立たない場面もあります。各々の長所・短所を理解した上で、3つを適切に組み合わせるのが「最適解」です。

テストが測るのは解内在型の課題に対する解決力/パフォーマンス評価、ポートフォリオ評価/生徒の側での認識にも注目を/伸びている実感が、挑む意欲を支える/教える側の認識とも違いがある/教える側と学ぶ側の認識の違いを埋める取り組み/認識の違いを把握しておきたい事柄(指導改善のために)/アンケート、リフレクションシート、面接の併用/適切な質問設計は、教える側の意識も作る/更新を重ね、校是と時代に合わせた質問を/まとめにかえて〜複数のツールを使い、学習を正しく評価

年度の後半で授業評価が下がる?

1学期の授業評価アンケートでは高い数値をマークしながら、2学期になって評価を維持できないケースが、少なからぬ学校で見つかります。年度が替わると改善し、また2学期に下がるという、このような繰り返し「のこぎり現象」 の原因を考えてみました。もし、同じような問題を抱えたら、どのパターンに該当するかを見極めて手を打ちましょう。パターンが特定できれば対策も選びやすくなります。

目標提示があいまいになった/新しいことを、手応えを確かめないまま進めてしまった/目標の段差が大きすぎて、ギャップの増大が抑えられない/負荷の調整も細かく段階を追って

学級経営を定量的にとらえて知見の共有を

生徒による授業評価アンケートを行う際に、「学級経営評価」をオプションに加える学校が増えています。「私のクラスは、規律ある雰囲気の中で、生徒が相互に刺激しあい成長に向かっている」 という学級経営の成果を端的に示す指標設問も含まれますが、単に肯定的な回答が占める割合を算出するだけでは、校内に埋もれる優れた実践や知見を探り当てるには至りません。

授業評価と並行して「学級経営評価」をオプション実施/肯定的な回答が占める割合を算出するだけでは/優れた事例を掘り起して共有すること/きちんと解析して建設的な改善行動に/近似線との位置関係から改善の方向を探る/到達への最短ルートを探す

学校評価アンケートをどう活用するか

時間と労力を投じて続けてきた取り組みが、データと照らしみたら期待ほどの効果を上げていなかったり、そもそも効果を測るためのデータが取れていなかったりすることも、「たな卸し」を通じてた くさん見つかります。学校広報のためだけでなく、教育資源の適正配分を実現するためにも、既存データのたな卸しはどこかできちんと行っておくことが大切です。

学年を追った数値の上昇で示す教育効果/“尋ねることで認識してもらう”という効果/“斜めの関係”作りのきっかけ/データを用いた、取り組みごとの効果測定/補足データの追加+統計的解析=正しい判断指標/学校改革・教育改善の推進薬として/好適実践の所在を特定し、ノウハウを共有



教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一

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