残暑お見舞い~年度のあたまからを振り返って

残暑お見舞い申し上げます。

暦の上では秋を迎えましたが、昨日当地の最高気温は38度…。
まだまだ暑い日が続きそうです。

皆様におかれましては、くれぐれもお体にはお気をつけてお過ごし下さいませ。

当オフィスは、本日から16日まで夏季休業を取らせていただきます。
しっかりリフレッシュしてお盆休み明けからの仕事に備えたいと思います。


さて、本年度も3分の1が過ぎましたが、慌ただしい動きだったように感じます。

先月には、中央教育審議会(初等中等教育分科会、教育課程部会)から、学習指導要領改訂の方向性(案) が発表されました。

この中には、教育の強靭化に向けて(文部科学大臣メッセージ)にもあった、「学習内容の削減は行わない」 との文言が改めて書き込まれています。

課題を解決しながら必要な理解と知識を蓄え、その先に知識の体系化や参照方法への習熟を図るという、これまでとは少し異なった発想での指導設計や授業デザインが必要になりそうです。

当ブログでも、少しずつですが考えるところを拙稿に起こしてまいりました。何かのご参考になれば光栄です。

小学校でのプログラミング教育も、報道で広く取り上げられていましたね。

使える道具が進化すれば、課題解決へのアプローチも変わって当然。
生徒に学ばせるべき「思考の組み立て方」 もこれまでとは違ったものになってきます。



2020年に予定されている高大接続改革。現中2生が、新しい大学入試を経験する最初の学年です。

来年になれば、中学3年となり、高校の学校説明会に参加する世代です。どんな大学入試が自分たちを待っているかは、生徒も保護者も当然の関心を持っています。

色々な学校を回って説明会に参加する中、各学校の説明を否応なしに比較することになりそうです。学校がどんなメッセージを用意するか、本年度のうちにしっかり準備を進めたいところです。


教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一

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