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zoom RSS 最終局面での進路指導〜出願校選定から卒業まで

<<   作成日時 : 2019/01/15 06:51   >>

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いよいよセンター試験の本番を迎えます。ここから先は出願から試験の本番を経て、そこで出た結果を踏まえて進学先の決定という最終的な決断に臨み、卒業を迎えることになりますが、この大切な最終局面での進路指導について、考えるところをまとめてみました。

ご多用を極める時期かと存じますが、何かのご参考になれば幸甚です。

  1. 出願指導に向けて〜事前研修とデータの確認
    情報の所在を知り、資料の使い方に習熟する
    問題の切り分け方と指導方針をケーススタディで
    目的とするところ/指導方針の共有
    様々な立場からの見立ても参考に、個々の指導を最適化

    センター試験が終わるといよいよ出願指導です。自己採点結果が揃ってから指導計画は万全でしょうか。どれほど綿密に練った計画も、実施に移すと意図通りに進まないこともあります。その主な原因は、実際に指導に当たる担当者のスキルや知識が追い付かなかったり、個々の生徒の置かれた状況が事前の想定と異なったりすることです。受験本番を控えた待ったなしの局面で指導計画に設計通りの性能を発揮させるため、最終準備を整えましょう。


  2. 進学先の確保と進路希望実現のはざま
    選択肢を広く知り、十分に吟味してきたか
    たとえ浪人するにしても
    自分の気持ちと置かれた状況をきちんと把握
    今年の反省を次の学年団にしっかり伝える

    第一志望を貫徹できれば何よりですが、センターの思わぬ結果にセカンド・ベストへの切り替えを検討しなければならないケースもあります。最終局面での出願指導に当たるこちらも、「進学先を確保してあげたい」という気持ちの一方で、「優先すべきはあくまでも本人が抱いていた進路希望の実現」との思いもあり、大いに頭を悩ませます。様々な選択と判断に迫られるこの数週間の経験をどう活かすかで来年度の指導計画が違ったものになります。


  3. 卒業を前に改めて考える、大学に進んで学ぶ理由
    独学では得られないものを手に入れるため
    学ぶための環境と、ともに学ぶ仲間
    興味を深堀するだけでは、広がりがない
    学びのコミュニティに自分はどんな貢献ができるか
    進路が決まった生徒に課す、最後の宿題

    2月に入れば続々と合格の知らせが届くでしょうし、既に進学先が決まった生徒も多いはずです。進路が決まったのは喜ばしいことですが、生徒一人ひとりが「なぜ大学で学ぶのか」という問いに自分の答えを持っているでしょうか。どの大学・学部に進むか選ぶときは「大学で何を学ぶか」が問いの焦点ですが、進路が決まった生徒には、「何を学ぶか」の再確認に加え、「なぜ大学に進んで学ぶのか」を改めて考える機会を持たせたいものです。


  4. 大学に進んでから燃え尽きさせないために
    学業不振や学業への無関心が中途退学の主因
    大学側の対策に加え、高校在学中に打つべき予防策
    解決すべき問題は、日々の学習&進路指導の中に?
    新たな目標を設定できれば燃え尽きることはない

    進路希望の実現に向けて頑張ってきた生徒には、進学先でも大いに頑張り充実した日々を過ごしてほしいところですが、様々な統計を見ると、学業不振や学校生活不適応で苦しんでいる学生も少なくないようです。大学に送り出すまでに高校の中で打つべき対策もあるように感じます。当然ながら、学業不振や学校生活不適応には、学生を預かる大学側でしっかり対策を講じるのが本筋ですが、生徒を送り出す高校でも何かできることはないでしょうか。


  5. 浪人して捲土重来を期すなら
    滑り止めを蹴った浪人生の方が伸びる?
    諦めずに頑張りきった中でこそ獲得できるもの
    勉強の仕方を見直すのも、この時期にやるべきこと

    国立大学の二次試験の出願が始まっている中、十分な勝算のもとで第一志望に挑める受験生もいれば、多少のビハインドを抱えながらも逆転をかけて勝負を選んだ受験生もいると思いますが、中には浪人を覚悟しての終盤戦というケースもあろうかと思います。浪人して捲土重来を期すならなおのこと、今年の受験にも「合格る気」で挑増せましょう。最後まで諦めずに頑張りきった中でこそ獲得できるものがあり、それが浪人生活を支えます。



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進路希望の具体化と実現へ


追伸。生徒の皆さんが、これまでに蓄えてきた力を入試本番でいかんなく発揮されんことを心よりお祈り申し上げます。


教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一

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大学に進んでから燃え尽きさせないために
進路希望の実現に向けて頑張ってきた生徒には、進学先でも大いに頑張り充実した日々を過ごしてほしいところですが、様々な統計を見ると、学業不振や学校生活不適応で苦しんでいる学生も少なくないようです。大学に送り出すまでに高校の中で打つべき対策もあるように感じます。 ...続きを見る
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2019/01/15 06:56
卒業を前に改めて考える、大学に進んで学ぶ理由
2月に入れば続々と合格の知らせが届くでしょうし、既に進学先が決まった生徒も多いはずです。進路が決まったのは喜ばしいことですが、生徒一人ひとりが「なぜ大学で学ぶのか」という問いに自分の答えを持っているか、この段階で改めて確かめる必要もあるように思います。 ...続きを見る
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2019/01/15 06:57
進学先の確保と進路希望実現のはざま
国公立大の二次出願が始まるのも間もなくです。第一志望を貫徹できれば何よりですが、センター試験の思わぬ結果にセカンド・ベストへの切り替えを検討しなければならないケースもあります。最終局面での出願指導に当たるこちらとしても、「進学先を確保してあげたい」という気持ちの一方で、「優先すべきはあくまでも本人が抱いていた進路希望の実現」との思いもあり、大いに頭を悩ませます。 ...続きを見る
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2019/01/15 06:57
出願指導に向けて〜事前研修とデータの確認
センター試験が終わるといよいよ出願指導です。自己採点結果が揃ってから指導計画は万全でしょうか。どれほど綿密に練った計画も、実施に移すと意図通りに進まないこともあります。その主な原因は、実際に指導に当たる担当者のスキルや知識が追い付かなかったり、個々の生徒の置かれた状況が事前の想定と異なったりすることです。 ...続きを見る
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2019/01/15 06:58
浪人して捲土重来を期すなら
国立大学の二次試験の出願が始まっている中、十分な勝算のもとで第一志望に挑める受験生もいれば、多少のビハインドを抱えながらも逆転をかけて勝負を選んだ受験生もいると思いますが、中には浪人を覚悟しての終盤戦というケースもあろうかと思います。 ...続きを見る
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2019/02/01 05:42
進路希望の具体化と実現へ
1 選択の機会ひとつひとつに備えさせる1.1 大きな分岐(選択の機会)を前に整えるべき指導機会 1.2 先に控える選択の機会をいつ認識させるか 1.3 進路の手引きは冊子よりもファイリング形式で 1.4 準備が整わないうちに選択を迫っていないか 2 進路希望の実現をあきらめさせない2.1 どこまで伸びるか見立てる 2.2 第一志望をあきらめさせない指導 2.3 受験期は、またとない成長の好機 ★ 3 学習機会としての模試受験3.0 学習機会としての模試受験(序) 3.1 学... ...続きを見る
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2019/02/08 07:41

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