2022年03月03日 活動の配列/授業デザイン 活動の配列/授業デザイン 目次&INDEX 1 問いを軸に授業を設計~学習活動の適切な配列1.1 教室でしかできない学びを充実~問いを軸に授業を設計 ★ cf. 目標理解と活用機会を整える授業デザイン1.2 確かな学力を獲得させるための「学習活動の適切な配列」 ★1.3 授業を通して21世紀型能力は育めているか1.4 探究活動やPBLを通して涵養すべき統計スキル1.5 全教科でコミットすべき能力・資質の涵養 ★2 新しい学力観の下での授業デザイン2.0 新しい学力観の下での授業デザイン(記事まとめ)2.1 PISAが測定する「読解力」 ★ └ 複数テクストの比較で試す「読解力」 ★2.2 ノート持ち込み可の定期考査がもたらすもの2.3 新しい道具は、思考法や行動様式も変える2.4 〇〇的な(教科・科目に固有の)考え方、ものの見方2.5 新しい学力観にそった授業と家庭学習の再設計 ★2.6 学力観の変化は良問と悪問の分け方を変える2.7 高大接続改革と定期考査問題新しい学力観に基づく評価方法(記事まとめ)3 活動を配列するときに考えるべきこと ★3.0 活動を配列するときに考えるべきこと(序)3.1 活動の一つひとつに目的を持たせる3.2 チェックポイントを意識した練習や作業3.3 活動を通じて目指すはコンピテンシーの増大3.4 個人で取り組ませる活動、教室外に設ける活動3.5 限られた授業時間を有効に使う3.6 声に出して教科書を読むことの効能 └ しっかり音読、問いを立てて理解の深化(英語の授業例)3.7 ボールを投げるのはミットを構えさせてから ★3.8 教え込むより、調べさせて気づかせる ★4 新課程とカリキュラム・マネジメント4.0 新課程に備え、改めて考えるカリキュラム・マネジメント4.1 カリキュラムは{学習内容×能力資質}で設計する ★4.2 カリキュラム・マネジメントの実行&検証フェイズ4.3 カリキュラムを活かす、目的意識を持った科目履修4.4 「学びの拡張」まで考慮したカリキュラムの設計カリキュラム全体の中での英語の位置づけと授業デザイン手段科目としての言語系教科の学びを活かす場探究活動・課題研究と手段科目としての英語学習5 知識の獲得に取り組ませるとき5.1 知識の獲得は個人の活動を通じて ★5.2 知識をどこまで拡張するかは個々のニーズに合わせて ★5.3 新しい学びの中で「覚える力」が持つ意義5.4 課題解決を伴わない知識獲得は…(全3編)5.5 考えるための道具(体系的知識)を揃えさせるときの手順6 遠隔授業の成果と課題を通して考えるこれからの学び6.1 遠隔授業の可能性と課題6.2 デジタル・トランスフォーメーションと教室での学び6.3 遠隔授業のデータから考える対面の良さを生かすポイント7 活動の配列/授業デザインに関するその他の記事7.1 学習内容が同じでもアプローチによって学びの質は異なる ★7.2 どんな問いを立てるかで授業デザインは決まる ★ ├ 問いのあり方に焦点を置いた授業研究 ★ └ 問いをテーマに授業を考える(まとめページ) New!7.3 授業改善には授業デザインを先行させる7.4 生徒が持つ知識/イメージを把握してから学びをスタート7.5 クイズで導入、教科書への落とし込みで仕上げ ★7.6 授業の中で思考力を鍛える7.7 生徒の答案をシェアして作る学び(相互啓発) ★7.8 体験学習をただの体験で終わらせない新しい学力観に基づく評価方法(記事まとめ)主体的、対話的な深い学びへ~授業評価アンケート教育実践研究オフィスF 代表 鍋島史一