対話により思考の拡張を図り、観察の窓を開く 授業内に生徒が活動する場を作る目的は、解くべき課題を与えて発動させた思考を「対話を通じた知識や発想の交換」で拡張させることに加えて、生徒の頭の中で何が起きているかを把握するための「観察の窓」を開くことにあります。 沈思黙考という言葉もありますが、一人の頭の中だけで考え得ることには限界があります。それ超えていくためには対話を通じた思… トラックバック:4 2021年01月13日 問答・対話、発言、活動 思考力と表現力を養うには 続きを読むread more