生徒による授業評価

1 授業評価アンケート~正しい活用と質問設計1.0 授業評価アンケート~正しい活用と質問設計 1.1 講義・座学系の授業評価項目・質問文 1.2 実習・実技系の授業評価項目・質問文 1.3 授業以外について尋ねておくべき生徒の意識 1.4 授業評価アンケートの質問設計~まとめと追記 1.5 授業評価アンケートを行うときの最小要…
トラックバック:3

続きを読むread more

カリキュラム・年間指導計画

1 シラバスの起草・更新に際して1.0 シラバスの起草・更新に際して(序) 1.1 その1 まずは全体を見渡したグランドデザインを 1.2 その2 指導計画立案の前に検証可能な目標の設定 1.3 その3 副教材の取り扱いや学ばせ方のすり合わせ 1.4 その4 使いながら記録を残してブラッシュアップ 1.5 シラバスを熟…
トラックバック:2

続きを読むread more

新年度を迎えるに当たり~まとめページ(2022年度版)

先生方に置かれましては、新入生を迎え入れる準備、次年度の計画の最終的な詰め、異動等に伴う引継ぎなど、定常期と異なる業務も加わり、いつにも増してのご多忙と拝察いたします。 多忙な時だからこそ、やるべきことをきちんとリストアップして、優先順位の高いものからしっかり/漏れなく進めたいところです。 これまでに公開してきた新学期にまつ…

続きを読むread more

評価、効果測定・成果検証

1 効果測定を通じた教育資源の最適配分1.1 効果測定とスクラップ&ビルド(教育資源の最適配分) 1.2 働き方改革~校務の見直しと再構造化(記事まとめ) 1.3 学校経営計画の進捗を確かめ、達成可能性を高める 1.4 選考基準は妥当だったのか~追跡調査に基づく検証 2 データを用いて理解者と賛同者を増やす2.1 効果測定は、理…
トラックバック:2

続きを読むread more

考査問題で何をどう測るか

1 考査問題の改善が授業も変える1.0 考査問題の改善が授業も変える(序) 1.1 考査問題の改善が授業も変える(前編) 1.2 考査問題の改善が授業も変える(後編) 2 考査問題の妥当性評価2.0 考査問題の妥当性を評価し、最適化を図る 2.1 考査問題の妥当性評価(その1) 2.2 考査問題の妥当性評価(その2) 2.3…
トラックバック:7

続きを読むread more

活動させるだけでは学ばせたことにならない

授業のデザインでは、従来の「教えること」から「学ばせること」に発想を切り替えていく必要がありますが、生徒を学習活動に取り組ませることを自己目的化してしまえば、深く確かな学びは実現しません。 よく言われる「教え過ぎない」というのは、生徒に取り組ませるべきことを不用意に肩代わりしないということですが、これを曲解してしまったのか、「生徒…

続きを読むread more

改善が遅れた授業のキャッチアップを支える

授業評価アンケートの集計結果や、模試や外部検定のデータを拝見していると、改善を重ねてより良い指導を実現している授業/先生/クラスがある一方で、キャッチアップが必要なのに改善が遅れてしまうケースも少なからず見られます。 そのままにしては、評価や成果が振るわなかった先生ご自身もお困りでしょうし、そこで学んでいる生徒にもデメリットが及び…

続きを読むread more

できない? やらない? やらせてない?

本来ならば生徒自身に挑ませて完遂を求めるべきことを、先生が不用意に先回り/肩代わりしてしまうと、生徒は自力でできるようにならなければいけないことをいつまで経ってもできないままだったりします。 学習者としての自立を促すためにも、主体性の及ぶ範囲を膨らませるためにも、生徒にやらせずに先生が肩代わりしていたことがないか、これまでの授業を…
トラックバック:12

続きを読むread more

チャイムから生徒が活動を始めるまで何分かかる?

授業開始のチャイムが鳴ってから、生徒が最初の活動を始めるまでにどのくらいの時間が掛かっているか意識したことはあるでしょうか。各地の学校をお訪ねして授業を参観させていただくときに様子を観ているとクラスごとに状況は実に様々です。 ちょっとした余談を挟んだり、連絡事項を伝えたり、あるいは生徒が授業の準備を整えるのを待ったりしている間にも…
トラックバック:5

続きを読むread more

演習中にワンステップずつ進める板書

ひと通りの説明を終えて、生徒に問題演習や作業などを始めさせたら、そこから先はできるだけ生徒の活動を止めないようにしたいものです。指示や説明を追加するのに先生が口を開いてしまっては、生徒は先生の話を聞くために思考や手元の作業を止めてしまいます。 こうした場面では、生徒の様子を観察してタイミングを見極めつつ、口を開かず黙って板書の続き…
トラックバック:3

続きを読むread more

不用意な“待て”をかけない #INDEX

せっかく動き出そうとしている生徒に不用意な"待て"をかけてしまっている場面はないでしょうか。生徒は3年間の高校生活で、のべ2,625時間の授業を受けていますが、もしストップが掛かっている時間をこまめに削ることで毎回5分ずつ浮かすことができたら、10%に相当する260時間以上も授業時間枠の拡大を図ったのと同じことになります。 ※50分×…
トラックバック:4

続きを読むread more

不用意な“待て”をかけない(その4)

生徒は取り組むべきタスクがないときに手を止めてしまい、その時間の蓄積が1年間、3年間という長いスパンでは大きなロスとなり、学びの総量を減らしてしまいます。このシリーズの前3稿で触れたような場面に加えて、生徒に注意や指導をするときや、指名した生徒が答えられずに窮しているときにも、同じようなことが起きてしまいます。 教室内で生徒に不用…
トラックバック:3

続きを読むread more

不用意な“待て”をかけない(その3)

授業計画の中に配列した学習活動に生徒が着手できるだけのレディネスを備えているのに、先生方が指示や説明などを重ねては生徒に「待て」を掛けているようなもの。学習活動に充てられる時間を圧迫しますし、仕上げる時間が足りなくなれば、学びは深く確かなものになりません。 生徒が既にできるようになっていることをきちんと見極めて、不必要なところでは…
トラックバック:3

続きを読むread more

不用意な“待て”をかけない(その2)

生徒が出来るようになっていることをきちんと見極めて、上手に「手を放していく」ようにしたいものです。数学や物理などで初見の概念を学ばせるときだって、それまでの勉強をしっかり積み上げてきた生徒には例題の解説を読んで理解したうえで類題や練習問題を自力で解き進めさせるのは十分に可能なことではないでしょうか。 理解の早い生徒には次にチャレン…
トラックバック:4

続きを読むread more

不用意な“待て”をかけない(その1)

生徒の側ではとっくに準備が整っているのに、先生がいつまでも指示や説明を繰り返している場面は思いの外たくさん見かけます。 先生が話を終えるのを待っている間に活動に当てる時間がどんどん減っていきますし、生徒のやる気や集中力も削がれていきます。くれぐれも余計な「待て」は掛けないようにしたいものです。 2015/06/29 に公開し…
トラックバック:2

続きを読むread more

ちょっと早いですが、新学期を迎える準備

早いもので、立春を過ぎましたが。まだまだ寒さ厳しい日々です。先生方におかれましては入試業務や受験生指導等で多忙を極める毎日と拝察いたしますが、そろそろ新年度を迎える準備もイメージしておかなければならない時期になりました。 新しいことを計画している学校ならその準備もあろうかと思いますが、それ以外の場面でもやるべきことは少なくありませ…
トラックバック:1

続きを読むread more

学校評価アンケートをどう活用するか #INDEX

学校評価アンケートは、一義的には、自校が展開してきた教育活動に、ステークホルダの理解と共感・支持が得られているかどうか確かめて、改善に向けた課題形成を図り、その効果を検証するために行うものですが、担う役割はこれに止まりません。学校の教育意図がきちんと伝わっているかを確かめること答えてもらうことで学校の取り組みをより良く知ってもらうこと個…
トラックバック:7

続きを読むread more

学校評価アンケートをどう活用するか(その4)

学校に向けられた期待がどこに向いているかは、ステークホルダーの声に耳を傾けてみる以外に知るすべがありません。生徒、保護者、地域などの意見を効率よく、広く募れるのは「学校評価アンケート」です。 学校が目指すところにすべてのステークホルダーの理解と共感が得られているか、しっかり耳を傾ける年一度の貴重な機会です。回答率も高く保たなければ…
トラックバック:2

続きを読むread more

学校評価アンケートをどう活用するか(その3)

各地の学校で教育活動の充実が進められ、特色ある教育活動も実に様々なものが見られるようになりました。目を見張るばかりです。その一方で、以前から行われていたことも効果を確かめることもないまま、慣習的に続けられ、新しい取り組みが加わるごとに教育活動が肥大化・複雑化を辿っているケースも少なくないように見受けられます。 やることを追加してい…
トラックバック:3

続きを読むread more

学校評価アンケートをどう活用するか(その2)

学校評価に限りませんが、アンケートには、質問に答えてもらうことで回答者の認識を刺激し、深く考えてもらうという機能があります。 これを利用して「学校の取り組みに対するステークホルダーの認知と理解を高める」のも学校評価アンケートの重要な目的の一つです。 多大なエネルギーと、時に多額の予算を投じた取り組み/教育活動であっても、知っ…
トラックバック:2

続きを読むread more