テーマ:進路指導

進路意識形成を支える指導

1 興味を追いかけ、しなやかに選択を重ねる1.1 キャリアは選ぶものではなく重ねるもの Updated! 1.2 最短の進路がベストにあらず New! 1.2 カッコつきの“キャリア教育の充実!”に思うところ 1.3 調べたことの先に~新たな知と当事者としての関わり 2 進路指導で育む“選択の力”2.1 進路指導で育む“選択の力…
トラックバック:6
コメント:0

続きを読むread more

選択機会に臨ませるときに(関連記事更新が完了しました)

昨日の記事で予告した、大きな分岐(選択の機会)を前に整えるべき指導機会 の関連記事の更新状況です。 長らくかかってしまいましたが、10/4に全件の更新を完了しました。 進路を決定するまでのプロセスの中で、生徒は大小様々な選択を経ていきます。最も大きなものは文系か理系の選択、あるいは3年生でどの科目を履修するかの選択。暦は9月中旬…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

大きな分岐を前に整えるべき指導機会

進路を決定するまでのプロセスの中で、生徒は大小様々な選択を経ていきます。最も大きなものは文系か理系の選択、あるいは3年生でどの科目を履修するかの選択。暦は9月中旬。文化祭などの学校行事が一段落したら、こうした選択は目の前です。意識をスパッと切り替えないと、準備を整えられないまま選択に臨ませてしまうことになりそうです。 &#10…
トラックバック:5
コメント:0

続きを読むread more

教室は、興味が生まれる瞬間を体験して学ばせる場

生徒が主体的に意欲をもって学習に取り組むのは、「学ぶことへの自分の理由」 を持ったとき。将来の夢があってその実現を図りたいという気持ちも理由の一つでしょうが、そうした外にあるものとは別に、「興味という形で内から生まれる学びへの欲求」 こそが大切にすべきものではないでしょうか。 どこかで学んだことに刺激を受けて生まれた、「どうなって…
トラックバック:24
コメント:0

続きを読むread more

進路希望を作る指導[進路意識形成](その2)

前回からの続きです。手近なところから消去法的に選び出した進路では、成績が伸びなかったり努力を続けることがつらくなったときに、「手が届く範囲からの選び直し」 にも躊躇は覚えません。進路希望の切り下げなどは、こうした場面で起きやすいのではないでしょうか。 これに対し、「これを学びたい、学んだことを通じて社会にこう関わりたい」 という意…
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

進路希望を作る指導[進路意識形成](その1)

「進路希望を実現する」 ── いろんなところで見聞きするフレーズです。確かに、生徒が抱いている希望ならその実現に向けて本人の努力を支え、導いてあげたいものですが、「進路希望は、実現する前に作るもの」 ですよね。 ❏ 職業をターゲットとして最短ルートを通る戦略で良いのか このブログでも幾度も取り上げたことです…
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

高大連携や進路関連のイベント#INDEX

高大連携では、大学の先生が学校にやってきて講話を聴かせてくれたり、成果発表会で指導や講評をしてくれます。キャリア教育や進路指導の一環として外部から社会や研究の最前線で活躍される方をお招きして話を伺う機会も少なくありません。講演、講評に加え、最近はワークショップ形式も増えています。 日常を少し離れた体験は、生徒にとっても良い刺激を得…
トラックバック:12
コメント:0

続きを読むread more

進路決定までのプロセスを正しく踏ませる#INDEX

決定先進路への満足度には、競争などの要素もあって完全なコントロールはできません。これに対し、納得いくプロセスを辿らせることは可能です。データからは、プロセスへの満足を高めることが結果への満足、ひいては、進んだ先での自己認識の高まりにもつながることがわかります。生徒/学生を支える私たちにできることを考察してみました。 <追記> こ…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

教育課程・カリキュラムの年度更新に向けて

いよいよ師走。今年もあっという間に過ぎ去ろうとしています。定期考査、冬期講習、お正月休みと目まぐるしく暦が進みそうです。来年度むけた指導計画やカリキュラムの改訂に向けた作業もそろそろ予定を立てていく時期かと存じます。 先週から書き起こして参りしました「シラバスの起草・更新に際して」 が昨日で完結したこともあり、【テーマ別記事インデ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

推薦入試を利用させる条件

文化祭も終わり、3年生は本格的な受験態勢に入った頃かと存じます。 夏休みにしっかりと力をつけて第一志望の実現に走り出してくれていれば良いのですが、中には、受験モードへの切り替えがうまくいかなかったり、成績の伸びが感じらなかったりした生徒もいるはず。なんとなく弱気になってしまい推薦入試に狙いを変えようしているかもしれません。 …
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

進路を意識させるタイミング INDEX

自分の将来に思いを描き、進路を意識することは、その実現への準備を進めるスタートであり、そこでの出遅れはハンデを後々まで引きずる原因にもなります。出遅れは、プロセスにも結果にも「満足を遠ざける」ことは前稿のグラフが示す通りです。しかしながら、ゴールを意識した行動のスタートは早ければ良いという単純なものではありません。 過日公開した…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

進路を意識させるタイミング(その2)

自分の将来に思いを描き、進路を意識することは、その実現への準備を進めるスタートであり、そこでの出遅れはハンデを後々まで引きずる原因にもなります。出遅れは、プロセスにも結果にも「満足を遠ざける」ことは前稿のグラフが示す通りです。しかしながら、ゴールを意識した行動のスタートは早ければ良いという単純なものではありません。 脇見を十分に楽…
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

進路を意識させるタイミング

今年もいくつかの大学で、卒業生を対象とするアンケートのデータを扱う機会に恵まれました。その中で気になったことが二つあります。一つは、進路を意識し始めた時期と「決定先進路」 及び「自身の就職活動」 との間に見られた相関。もう一つは、意識の芽生えと対策などの行動が始まった時期とのずれです。 ❏ 就職環境の改善が満足度…
トラックバック:4
コメント:0

続きを読むread more

選択した結果に向き合う

受検シーズンも後半戦。いよいよ旅立ちが近づいていきました。生徒や学生が、自ら選択した進路に新たな一歩を踏み出す季節です。「おめでとう、頑張って」と温かく送り出してあげたいものですが、高校や大学の卒業生アンケートの結果を拝見していると、気になるデータも…。 生徒が自分で選択した結果に向き合うことをテーマに、感じるところをまとめてみた…
トラックバック:7
コメント:0

続きを読むread more

指導計画&進路指導

【テーマ別記事インデックス】 指導計画&進路指導 2016-08-23 更新 ■進路希望を作る指導[進路意識形成] New ! 「進路希望を実現する」 確かに、生徒が抱いている希望ならその実現に向けて本人の努力を支え導くのは当然ですが、進路希望を実現しようとする前に、しっかりと希望を作る必要があります。学ぶことへの自…
トラックバック:6
コメント:0

続きを読むread more

年間行事予定の書きだし方(その3)

すべての指導機会は、時期や段階ごとに“目指すべき到達状態”を達成するために設けられるものである以上、年間行事予定に記載されるすべての行事は、学校の教育目標と「生活」「学習」「進路」 の三領域のいずれかと関連付けられていなければなりません。 ❏ まずは、個々の行事が目指しているものを明らかに もちろん多様な体…
トラックバック:5
コメント:0

続きを読むread more

年間行事予定の書きだし方(その2)

毎月発行される進路通信に、向こう3か月の予定が掲載されていたり、年間行事予定表をすぐ目に入るところに掲示しておくのは、予定を知らしめるのに有効です。 予定を把握していれば、自分が次になすべきことは何か、目の前に迫っている選択の機会は何かという意識が自ずと高まります。 心構えも準備もなく、行事に参加しても、得るものはぐっと減っ…
トラックバック:4
コメント:0

続きを読むread more

年間行事予定の書きだし方(その1)

どの学校でも作られている年間行事予定表。様々な行事が増える中、すべての行事を3年分/6年分のカレンダーに落とし込むだけでも容易ではありません。分掌や学年間で行われる日程の取り合い…、生徒会だって黙っていません。調整に当たられる先生のご苦労ばかりが目に浮かびます。 ですが、行事を配列しておしまいという訳には行きませんよね。 …
トラックバック:10
コメント:0

続きを読むread more

進路決定までのプロセスを正しく踏ませる(その6)

「尋ねることで問題意識を喚起する」 と申し上げましたが、その必要があるのは、進路選択を控えた生徒だけではありません。生徒を支える立場にある、クラス担任の先生も同じです。 ❏ 進路指導に当たる先生方への支援にも 幾度か卒業生を送り出し、直接生徒を見てきたベテラン先生なら、「この段階でこのくらいなら大丈夫」 と…
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

進路決定までのプロセスを正しく踏ませる(その5)

進路意識調査アンケートを実施いただくと、団体帳票の一部として以下のようなグラフが出力されます。ここでは、Q21でクラス平均が、学年全体よりだいぶ低い数値になっています。「学部学科研究」 に続いて行った「大学調べ」 の成果に不安が見られます。 次の選択(どこの大学をオープンキャンパス訪問先にするか、3年次の履修科目選択はどう…
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

進路決定までのプロセスを正しく踏ませる(その4)

質問紙法による調査が持つ機能は、回答者の状況を分布で捉えることだけではありません。質問に答えようとする中、回答者は質問文に照らして自分を省みることになります。足りなかったことに気づき、達成していることを改めて知る――答えをを選ぶことを通じて内省を深めるという効果です。 ❏ 尋ねることで問題意識を喚起する ア…
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

進路決定までのプロセスを正しく踏ませる(その3)

生徒一人ひとりについて、選択に至るプロセスの上で今どの位置にいるのかをしっかりと見極め、それまでに足りていないものがあればそれに目を向けさせる指導が求められるのは改めて申し上げるまでもありません。 こうした先生方の指導・活動を支援するために代々木ゼミナール教育総合研究所が開発したのが、進路意識調査アンケートです。 &#1…
トラックバック:4
コメント:0

続きを読むread more

進路決定までのプロセスを正しく踏ませる(その2)

自分がそれまでに取ってきた行動、辿ったプロセスについては、反省すべき点があれば次の機会に修正・改善ができるのに対し、決まった進路はおいそれと変更できないという事情もあります。 このため、プロセスに対しては「反省」 の要素が、結果に対しては「受容」 の要素が入り込むのも、ある意味で当然かもしれません。 ❏ …
トラックバック:3
コメント:0

続きを読むread more

進路決定までのプロセスを正しく踏ませる

ある学校を卒業する生徒を対象に行ったアンケートのデータがあります。「決定先の進路に満足していますか」 というと「進路決定に至るまでの自分の行動に満足していますか」というとで、回答はどんな分布を示すと思われますか? ご想像の通り、結果への満足度とプロセスへの満足度は、おおむね比例する関係にあります。 下のグラフが示す通り、選択…
トラックバック:7
コメント:0

続きを読むread more