テーマ:カリキュラム・指導計画

ホームルームの年間実施計画

新学期に向けて、各教科の年間指導計画は完成に近づいていることと拝察いたしますが、各学年におけるロングホームルームの年間実施計画の作成は進んでいるでしょうか。年間で30回ほどの貴重な指導機会に、生活、学習、進路の各領域の到達目標を達成するための活動を余さずに配置するには、実施計画を十分に練る必要があります。 活動の一つひとつに優先順…
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受験学年のスタートに向けて(まとめ)

3月に入り、いわゆるゼロ学期も残すところわずかです。ここまでの指導の成果として、4月に最上級生となる生徒には受験生としての意識も芽生えてきていることかと拝察いたします。 ここから先も、それぞれの目標の実現に向けた努力を生徒が互いに尊重し、頑張りを支え合う集団作りや、志望理由の具体化と深化といった、集団と個人の両方に対する指導を重ね…
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新年度に向けて、最終結果と照らした指導の成果検証

早いもので1月も終わりを迎えました。センター試験の結果も既に出ていますし、最終的な出願校も決まったはずですので、3ヵ年/6ヵ年に亘って行ってきた学習指導と進路指導の成果を測るのに必要な指標は、これですべて揃ったことになります。 一般入試の合否結果はまだですが、それを待っていては来年度の指導計画にこれまでの指導を振り返っての成果と課…
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年間行事予定の書きだし方(その5)

年間行事予定に配された様々な指導の一つひとつの背後には、生活、学習、進路の3観点での段階的到達目標が存在しているはずです。既存の年間行事予定や来年度の原稿を前に、各行事に込められた指導意図を取り出してみる(=言語化してみる)ことで、これまでの指導計画/行事予定に朱入れすべきところが明らかになるというのが前稿の主旨です。 この工程を…
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年間行事予定の書きだし方(その4)

年間行事予定の起草は、単にカレンダーを諸行事で埋めていくことではありません。領域ごとの段階的な到達目標が正しく配列されているか、その目標群を達成するのに必要な指導の機会が過不足なく用意できているかを確認しながら、教育リソースの最適配分を実現すべく調整を重ねることだと思います。 選択の場としての行事であれば、そこに至る準備が十分に行…
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年間行事予定の書きだし方(その3)

すべての指導機会は、時期や段階ごとに目指すべき「到達状態」に生徒を導くために設けられるものである以上、年間行事予定に記載されるすべての行事は、学校の教育目標との間で「生活」「学習」「進路」 の三領域のいずれかで関連付けられていなければなりません。 これを着実に実現するには、本稿でご紹介するような前工程をしっかりと踏んでおく必要があ…
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年間行事予定の書きだし方(その2)

年間行事予定表をすぐに生徒の目に入るところに掲示しておくのは、これからの予定をきちんと把握させておくのに有効です。先の予定を把握していれば、自分が次になすべきことは何か、目の前に迫っている選択の機会は何かという意識が自ずと高まります。 心構えも準備もなく、指導機会に臨んだり行事に参加したりでは、そこで得られるものはぐっと減ってしま…
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年間行事予定の書きだし方(その1)

どの学校でも作られている年間行事予定表。様々な行事が増える中、行事にじっくり向き合える、忙しすぎない学校生活を送らせたいと思っても、そうそう行事の整理・再編は進みません。すべての行事を3年間/6年間のカレンダーに落とし込むだけでも容易ではなく、分掌や学年、生徒会との調整に当たる先生のご苦労ばかりが目に浮かびます。 どうにか行事を配…
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ゼロ学期を迎えるに当たり~指導計画作りへの下準備

今年も残すところ3週間となりました。年明けはいよいよ「ゼロ学期」です。来年度の指導計画づくりも本格化すると拝察いたします。多忙な年末ではありますが、この期間に、年明けから年度末までに進めるべき仕事を「To Do リスト」にまとめておくのはいかがでしょうか。 シラバスや進路の手引きへの朱入れ、年間行事予定の見直し、学校広報の年間スケ…
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手段科目としての言語系教科の学びを活かす場

以前の記事でも書きましたが、英語は目的科目から手段科目へと立場を変えていくように思われます。ある程度の基礎(言語材料の理解)を身につけた段階では、他教科を学ぶ中で様々な内容の文章を読んだり、考えたことを表現したりする機会をどんどん作ることが、言語能力の向上を促すはずです。同じ言語系教科である国語も同様かもしれません。 所謂「イマー…
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学校の教育力を伝える新たなモノサシ

学校の裁量が拡大され、各地で特色ある教育活動が展開されるようになりました。単位制や総合学科は言うまでもなく、普通科でもコース制を取ったり、独自の教育プログラムを整備したりと様々な価値を打ち出そうとしています。それなのに、"外野"からは、やれ普通科は画一的だ、生徒の意欲が高まる内容になっていないといった批判が届きます。 そうした批判…
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知識の獲得は個人の活動を通じて

授業デザインを考えるとき、生徒が個人の活動でも取り組めるものと、集団の中での協働でしか学ばせられないものとを区別しておかないと、扱うべき学習内容を限られた授業時間と指導回数の中に納めきれなくなってしまいそうです。 H28.05.10に発せられた"教育の強靭(じん)化に向けて"と題する文科相メッセージにも明記されている通り、学習内容…
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英語は手段科目:学びの重ね塗りで運用力の向上を

英語はこれまでのところ、国語や数学、理科、社会と同等のポジションを与えられており、英語という教科(正確には科目)の力を身につけること自体が目的とされてきたように思います。 しかしながら、これから先の時代では「英語は様々な事柄を扱うときに情報のインプット/アウトプットを担う道具・手段に過ぎない」という捉え方が主流になっていくのではな…
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