テーマ:学校評価、学校広報

学校評価、学校広報

1 学校評価アンケートをどう活用するか ★1.0 学校評価アンケートをどう活用するか(序) 1.1 意図は伝わっているか、成果はあがっているか 1.2 より良く知ってもらい理解と共感を得るために 1.3 効果を確かめ、教育リソースの最適配分を実現する 1.4 学校改革・教育改善を進めるときの羅針盤として 1.5 教育目標や…
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満たせるところに期待を集める~良好な関係作りのために

様々なところで「学校と生徒・保護者の関係が変化してきている」と言われ始めたのはずいぶん昔のことです。今もなお、生徒や保護者からの要求は、ますます多岐にわたるようになり、より強いものになってきているようにも感じます。 こうした「膨らみ続ける要求や期待」に学校がどこまでも応えきるのは現実的には不可能。生徒・保護者からの要求とその出処で…
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良い学校とは?~誰かに訊いただけでは答えは出ない

より良い学校、より良い教育活動の実現を目指して工夫と努力を弛まず積み重ねていく中で、「良い学校とは何を指すのか、どんなものか」をときどき/どこかで立ち止まって考えてみても良いと思います。 時代が変わり、学校に求められる役割、向けられる期待も色々なところで変わってきています。以前のままの価値観・校是で走り続けていると学校に求められて…
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新課程の枠組みで考える「知情意」

2024年に登場する新一万円紙幣に肖像が刻まれることになり、大河ドラマ「青天を衝け」も放送されるなど、渋沢栄一はちょっとした時の人になっています。この4月に放送された「100分 de 名著」を視聴したのをきっかけに「論語と算盤」を読んでみました。 なかなか読みごたえのある一冊ですが、中でも第3章「常識と習慣」に触れられている「智情…
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優先的に取り組むべき課題をどうやって選び出すか

昨日の記事「教育手法開発・指導法改善に向けた計画作りは万全?」では、各学校の重点改善課題には、成果検証と実践共有を含めた全体計画をしっかり年間のスケジュールに落とし込む必要があると申し上げましたが、その前段階で頭を悩ませるのが「優先的に取り組むべき課題」をどのような手順で合理的に選び出すかです。 建学以来、学校が大切にしてきている…
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学校評価アンケートをどう活用するか #INDEX

学校評価アンケートは、一義的には、自校が展開してきた教育活動に、ステークホルダの理解と共感・支持が得られているかどうか確かめて、改善に向けた課題形成を図り、その効果を検証するために行うものですが、担う役割はこれに止まりません。学校の教育意図がきちんと伝わっているかを確かめること答えてもらうことで学校の取り組みをより良く知ってもらうこと個…
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ルールでの保護と危険回避の思考力養成

学校評価アンケートでは、生徒がトラブルなく安全に学校生活を送るための配慮や指導について尋ねることが多いと思います。こうした質問に対する肯定的な回答の割合はどの学校でもそれなりに高いものの、1~2割は否定的な評価や意見が混ざっていたりします。 生徒指導を通したトラブル回避や安全の確保には、それらに接近しないようルールを敷いた「隔離」…
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教育目標から自己点検に用いる評価規準への書き出し

建学の精神や教育理念のもとで各学校は教育目標を定め、その達成のために教育活動を行っていますが、学校評価アンケートなどで生徒に「教育目標に掲げられた『目指すべき人物像』に近づけているか/近づけそうか」と聞いてみると、なかなか力強い答えが返ってきません。 教育目標は「ただ掲げているもの」ではないはずですし、その達成には先生方のみならず…
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教育目標や指導方針をちゃんと伝える

学校評価アンケートの回答データを分析していると、「教育目標や指導方針をちゃんと伝えていなかったばかりに実態を下回る評価を受けてしまった」と思われるケースをしばしば目にします。 個々の指導に込めた意図を正しく理解してもらったり、学校が整えてきた環境やシステムを肯定的に評価してもらうには、その背景にある目標としているところ(教育目標)…
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学校評価結果の十分な活用のための実施スケジュール

年度末が近づく中で、本年度の学校評価アンケートの結果の取りまとめが進んでいる学校も少なくないと思います。 学校評価アンケートの集計結果は、本年度の教育活動や取り組んできた改革/改善行動の成果を検証するのに欠かせないデータですが、「今年の総括に使って終わり」ではないはずです。 取り組んできたことの成果に不足があれば、目的に近づ…
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積極的な情報発信で校内外の不安に答える

新型コロナが教育現場を取り巻く環境にもたらした様々な変化に、生徒や保護者は大きな不安を抱えています。緊急事態宣言が解除され、一時の切迫した状態は脱したかのように思われますが、今後も状況は刻々と変化するでしょうし、そのたびに新たな不安が生まれます。 その不安に対して、自分が/我が子が通う学校がどんな答え/解決策を提示してくれるか、生…
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校内外に示す、新しい生活様式のもとで目指す学校像

臨時休校が終わり、学校が再開されました。新しい生活様式への転換が求められる中、昨年度末に描いていた2020年の学校像にも大きな変更が余儀なくされたと思いますが、そんな状況だからこそ、改めて「様々な制限がある中でどんな学校を目指すのか」「どうやって新しい学力観での学びを実現していくか」を示す必要があると考えます。 校内外のステークホ…
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同じことを尋ねたつもりでも…(学校評価アンケート)

学校評価に限りませんが、アンケートの質問文を考えるときに大切なことは、尋ねる側が意図するところを回答者が正しくイメージしてくれるかどうかです。同じことを尋ねたつもりでも、ちょっとした文言の違いから回答の分布がまったく違ってしまいます。 2016/10/18 公開の記事をアップデートしました。 ❏ 自分のことについて?クラス全体の…
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学校評価アンケート~質問設計を通して校是の共有

学校評価アンケートは、主だった学校行事が終わる年度後半での実施が普通ですが、どんな評価項目を立て、どんな質問文で訊くかはできるだけ早い時期に検討を進め、教職員への周知を図るべきです。 生徒や保護者にYESと答えてもらいたい質問文は、学校が教育活動を通して実現を図るべきことがらに外ならず、質問設計を通した「目指すべき到達状態」の確認…
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学校ホームページでの情報発信#INDEX

学校ホームページは外に向けた情報発信に欠かせないもの。どんなに優れた教育実践も、それを知ってもらいたい相手にきちんと伝えてこそ理解と共感が得られます。 学校広報が目的とするところは、学校が実現しようとしている教育や力を入れている取り組みを十分に理解し共感してくれる方々(生徒、教職員、保護者、地域等)が参画する学びのコミュニティを形…
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学校ホームページでの情報発信(その3)

学校ホームページを通じて何をどう伝えるかを考えるとき、常に意識すべきは「この情報は誰に伝えたいのか」です。校内外の様々なステークホルダーを思い浮かべ、それぞれのニーズに応えていきましょう。 広報活動が目指すのは、学校の教育活動への認知・理解・共感を高め、肯定的な認識を得ること。最終的にはそれが協働あるいは選択という相手側の行動に結…
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学校ホームページでの情報発信(その2)

校内外に理解者と協力者を増やし、目指す教育を実現するための土台を作る活動が学校広報であり、学校ホームページはその柱となるもののひとつであることは改めて申し上げるまでもありません。伝えるべきことを伝えたい相手にきちんと伝えるには、情報の収集、編集、発信の各フェイズが正常に機能する必要があります。 計画的に物事を進めることが大切なのは…
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学校ホームページでの情報発信(その1)

新年度を迎えると、年間行事予定に沿って分掌・学年などの各組織がそれぞれの教育活動を開始します。計画を一つひとつ実行し、着実に効果を上げていく必要は言うまでもありませんが、もう一つ忘れてならないのが、その成果や活動の様子をどのように校内外に伝えていくかです。 学校広報における最も重要な媒体は言うまでもなくホームページです。どんな情報…
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学校評価アンケートの質問設計

多くの学校で実施されている学校評価アンケート。集計の結果から教育活動の成果を捉え、さらなる改善に向けた課題形成を行うのが第一義ですが、そのほかにも回答を求めることで取り組みを知ってもらうことや、立場の違いによる捉え方の違いから校内の目線合わせを図ることなど、様々な狙いも込められているはずです。 コストと手間をかけて行う学校評価を、…
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学校の教育力を伝える新たなモノサシ

学校の裁量が拡大され、各地で特色ある教育活動が展開されるようになりました。単位制や総合学科は言うまでもなく、普通科でもコース制を取ったり、独自の教育プログラムを整備したりと様々な価値を打ち出そうとしています。それなのに、"外野"からは、やれ普通科は画一的だ、生徒の意欲が高まる内容になっていないといった批判が届きます。 そうした批判…
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高校の普通科見直し議論に覚える違和感

記事に起こすタイミングを少々逸してしまいましたが、政府の教育再生実行会議が高校生の7割が通う普通科の改革を求めているそうで…。教育内容が画一的で生徒の意欲が高まる内容になっていない、との批判からスタートした議論のようですが、高校現場がこれまでに重ねてきた取り組みをきちんと理解した上での議論なのか大いに疑問を感じます。 …
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生徒募集を通じて入学前の生徒と交わした約束

より良い教育活動の実現を目指すと、学校行事のあり方や指導計画にも毎年手を加えていくことになりますが、生徒募集活動を通じて入学前の生徒や保護者と交わした約束から軸足を外さないようにしたいもの。 個々の指導の最適化を図ろうとする中で、上位にある学校の教育目的や各組織の指導目標との整合性には十分な注意が払われていると思いますが、それと同…
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卒業生アンケートで教育活動の点検を

ここ数年、お手伝いする機会が増えてきているのが「卒業生を対象に行うアンケート」です。学校生活を終える生徒に自分の成長を振り返ってもらうと同時に在学期間を通した様々な場面での指導を評価してもらうことで、学校の教育活動の成果を測り、更なる改善に向けた課題を形成しようという目的で行われています。 2017/01/31 公開の記事をアップ…
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アンケートの質問設計の見直しと改善

学校では、様々な場面でアンケート調査が行われていますが、年度末を迎え、予定していた調査はひと通り終わったところでしょうか。蓄積されたデータは分析を経て、これまでの指導の成果検証や次年度に向けた改善計画作りに役立てられていることと思います。 調査で得られたデータと解析の結果を、具体的な行動と結びついた改善計画にまとめるのと並行して、…
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生徒が作る、受験生向けの学校広報誌

以前お訪ねした学校で、廊下に生徒会が作成した「学校新聞」の受験生向けの号外が掲示されているのが目に止まりました。お話を伺うと学校説明会でも配布しているとのことで、たいへんな好評を博しているとのことでした。日常生活を生徒の目線で切り取った記事は、学校生活のリアルな姿を描きだしており、どれも興味深く読めるものばかりでした。 高校新聞に…
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学校広報におけるSNSの利用

Twitterを学校広報に利用する学校は着実に増えていますが、使い方はそれぞれの学校でまちまちです。緊急連絡用に在校生向けに限った運用をしている学校もあれば、生徒募集活動をメインにしている学校もありますし、中には地域の方や保護者を含めたステークホルダーとの良好な関係を結ぼうという意図を感じるケースも見られます。 何を目的に(≒誰を…
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新課程への取組を伝える学校広報

高大接続改革に最初に挑む学年を迎え入れ、新しい学力観に沿った学ばせ方への転換が図られていますが、その次に控えるのは、本丸である新学習指導要領への移行です。 2022年から始まる高校の新課程に学校としてどう対応するかを明確に示すことは、生徒募集戦略上の重要な課題です。新課程初年度生がすでに小学校6年生になっていることを考えると、まだ…
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選ばれなかった理由を探り、次のメッセージを編む

学校広報を通じてステークホルダーとの良好な関係を築くには、発信を充実させるだけでは不十分であり、双方向のコミュニケーションに注力して相互理解を深める必要があります。 ここでいう双方向コミュニケーションには入学相談会などでの個別面談も含まれますが、アンケートなどを通じて「潜在志願者」や「説明会来訪者」といった集団としての反応を探り、…
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シンプルさと重ね塗りで、認知を高め、理解を得る

建学の精神や校是・校訓を現代的に読み直し、新たなグランドデザインを描き出しても、それが受験生や保護者の目と意識に到達しなければ生徒募集の改善にはつながらず、せっかくの教育理念にも賛同・共感してくれる人が増えるわけではありません。 伝えるものを作り上げたら、今度は伝え方を考える番です。たとえ作りかけの状態であっても、学校の意思を積極…
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個々の教育活動の位置づけを明確にして構造化

新学習指導要領のもとで学校がどのような教育活動を行うかを考えるときに忘れてはならないことは他にもあります。 学校が提供する様々な教育機会がグランドデザインをわかりにくくするノイズになっていないか入学してくる生徒が中学卒業までにどんな体験をし、何を身につけているかなどはその最たるものだと思います。 ❏ 多様な教育…
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